石岡神社
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)=応神天皇。 神紋(しんもん)は「十六葉八重菊紋」。
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后(じんぐうこうごう)。 神紋は「五七桐紋」。
宗像三女神(むなかたさんじょしん)=比売大神(ひめおおかみ)。 神紋は「尾長左三つ巴紋(左三つ巴紋)」。
従って、石岡神社の御祭神は、八幡総本宮である「宇佐神宮」の御祭神と同じ。
由 緒
紀元4世紀の新羅征伐から凱旋した神功皇后が、九州の宇瀰(うみ:現在の福岡県糟屋郡宇美町)にて応神天皇を出産した帰途の道中、現在の社叢のあるこの台地で天神地祇の奉祀を行い、「祝いが岡」と云われ、やがて「石岡」となった。その後、貞観元年(859年)に宇佐神宮の八幡神をこの地に勧請して祀ったことが、この神社のはじまりと伝えられている。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
左三つ巴紋 & 右三つ巴紋

「三つ巴紋」と言えば、三つの勾玉形状を組み合わせた形。形の由来については、勾玉や人魂など、様々な説がありますが、決定的な定説は存在しない。
一般的に、
尾が反時計回りに流れているのが「左三つ巴紋」、
尾が時計回りに流れているのが「右三つ巴紋」
と呼ばれている。

石岡神社 右三つ巴紋ギャラリー
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氏 子
西條史談 第39号 P.42~43 吉本 勝 著によれば、
当社の氏子は、氷見・橘地区の住民であるが「西條誌」〔天保13年(1842年)日野和煦(にこてる)が九代藩主松平頼学の命で編述した領内村々の郷土誌〕の氷見村の項によれば、「昔は前神寺(現在の石鎚神社)の麓、旦(だん)という処迄、皆氷見の一村にて有りしが、正保二酉歳(1645年)当村の内を分けて、坂元、楢之木とす。また、同年、一柳監物殿、楢之木辺の海を開発せられ、西泉村を立つ、以下略」とあり、元は氷見一村であったことが分かる。
との記載がある。
つまり、昔は、氷見・橘地区の一帯が「氷見一村」であったことからも、石岡神社の氏子が現在でも氷見・橘地区であることが理解できる。
石岡神社祭礼 渡御行列之図
西条市立氷見小学校の6年生児童3名が石岡神社を訪ねた際に、越智基晃宮司が資料を捜して下さり、児童が頂いた中に「だんじり行列の図」のコピーがあったそうです。この詳細については、下記「西条まつりWebsite」からご覧ください。なお、リンク先の「渡御行列の図」をクリックすると、拡大表示されます。
石岡神社Website
石岡神社の詳しい情報については、下記「石岡神社Website」からご覧ください。
宇佐神宮
宇佐神宮は、全国に4万社余りある八幡様の総本宮。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后を御祭神にお祀りし、奈良時代の神亀2年(725年)に創建。
一之御殿
八幡大神(はちまんおおかみ) 〔誉田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇〕 神紋は「十六葉八重菊紋」。
二之御殿
比売大神(ひめおおかみ) 別名:宗像三女神(むなかたさんじょしん) 神紋は「尾長左三つ巴紋(左三つ巴紋)」。
・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
別名-多岐津比売命、湍津姫命、高津姫神
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
別名-市杵嶋姫命、市寸島比売命、市岐嶋毘賣姫、中津島姫命、狭依毘売命
・多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)
別名-多紀理姫命、田心姫、田霧姫
三之御殿
神功皇后(じんぐうこうごう) 神紋は「五七桐紋」。
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)-『日本書紀』での表記。
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)-『古事記』での表記。
なお、比売大神(ひめおおかみ) 別名:宗像三女神(むなかたさんじょしん)の神紋である左三つ巴紋(尾長左三つ巴紋)は、三女神をあらわしたもの?と考察している下記ブログも存在する。
ここで、宇佐神宮の社紋(しゃもん)として、尾長左三つ巴紋(左三つ巴紋)が採用されているのは、二之御殿の「比売大神」が中央に配置されていることに鑑みれば、宇佐神宮の主御祭神は、二之御殿の「比売大神」と考えて差し支えないのではないかと考えられる。しかしながら、二之御殿の「比売大神」が中央に配置されているかは、謎とされている。
なお、「比売大神」とは、宗像三女神(むなかたさんじょしん)とも言われ、宗像大社(福岡県宗像市)を総本宮としています。
宇佐神宮Website
宇佐神宮の詳しい情報については、下記「宇佐神宮Website」からご覧ください。
宗像大社
宗像大社の神紋は「楢の葉紋(ならのはもん)」です。これは、宗像大社のご神木である楢(なら)の木の葉の形をかたどったもので、辺津宮の拝殿の横にある神木にも見られます。また、皇室との関係が深いことから、表紋として「菊の御紋」も使われています。
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。
御祭神は、天照大神の三女神で、
・沖津宮(沖ノ島)に田心姫神(たごりひめのかみ)
・中津宮(大島)に湍津姫神(たぎつひめのかみ)
・辺津宮(本土)に市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
がそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、「宗像大社」という。
宗像大社Website
宗像大社の詳しい情報については、下記「宗像大社Website」からご覧ください。
